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学生時代も一気飲みなどに注意と、言われ続けたと思いますが、
社会人になってからこそ、お酒には注意したいものです。
なぜなら、自由に酒席を断れないし、
飲まずとも場をしらけさせないテクニックも要りますから。
不景気の昨今、飲みニケーションは減ってきていますが、
飲めば腹を割って話せると思っている人が多いのも事実です。
そんな人をうまくあしらうのも、社会人のテクニックです。
あなたが、飲めるのなら、許容範囲でお付き合いすればいいですが。
飲み会を盛り上げるのに起こる、イッキコールは、
最近は一気飲みを禁止しているお店も多いにも関わらず、あります。
そして、急性アルコール中毒で救急車で運ばれる人も、まだまだあります。
最悪の場合は、死亡に至ります。
最近の傾向では、一気飲みを強要させた側が加害者として、
賠償責任を追及されるケースが増加してきています。
一気飲みをしないように、きちんとノーの言える訓練を日頃からしておきましょう。
飲酒の無理じいを断っても、場がしらけないような工夫もいりますね。
また、おなかが空いている時は、酔いやすいので、必ず何か食べてから飲んでください。
それは、学生時代から言われたかと思いますが。
まわりの雰囲気に流されず、自分の適量を保守するようにしたいものです。
どうして一気飲みをすると、急性アルコール中毒になるのでしょう?
普通のペースで飲んでいると、酔うぐらいの血中のアルコール濃度に達するには、
飲み始めてから30分くらいです。
しかし一気飲みをすると、一度に大量のアルコールを摂取するため、
肝臓での代謝がついてこられず、いきなり泥酔の状態になってしまうのです。
そうなると、脳の呼吸機能が麻痺し、呼吸停止・心停止で死に至る場合もあります。
これが、急性アルコール中毒の怖いところです。
普通に飲み始めて、マイペースで飲んでいると、
ほとんどの人は限界を知っているので、ブレーキがかかります。
しかし、一気飲みをすると、ブレーキを利かせる機会のないまま、
瞬時に脳の中枢がマヒし、最悪、呼吸が止まる場合もありえるのです。
場の勢いで、しょうがないではなく、絶対にやってはいけません。
もし、一気飲みをやらされて、泥酔状態にある人がいたら、
決して一人にしてはいけません。
付き添ってくれた人がいてくれたおかげで、助かった例はいくつもあります。
反対に放置して死亡させた例が、大学生の新歓コンパでありました。
また、呼びかけても反応がない場合は、ただちに救急車を呼んでください。
吐きそうな場合は、吐いても逆流しないように横向きに寝かせ、
吐いたもので窒息しないようにしてください。
仰向けのままにしておくと、舌が喉に落ち込んだり、吐いた物が喉に詰まったりして、
窒息する怖れがあります。横向きにするのは、そうした事態を避けるためです。
病院では、急性アルコール中毒のための点滴が行われます。
病院行きにならないよう、くれぐれも節度ある飲み方をして欲しいものです。

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