生活の知恵

冬の健康上の悩みは、風邪や乾燥は肌が多いです。
が、寒さで体が縮こまって力が入ってしまい、
無駄に肩がこる、疲れがとれないなど、からだのこわばりが、意外と多いトラブルでもあるものです。
からだがこわばると、血行不良になり、より手足などが冷えやすくなります。
こりを感じたら、できるだけ動かして、血行をよくしないと、ますます、かたまってしまいます。
血行を良くするためにてっとりばやい方法は、入浴ですね。
いくら浴室暖房が入っていても、毎日の湯船に浸かる入浴でないと、からだはぬくもってきません。
とりわけよく効くのは、40℃以下のお湯に20分くらいゆっくりと浸かる半身浴です。
すっぽり浸かると、水圧で、循環器系が弱い人は、まずいです。
浴室暖房がない場合、冬には浴槽のお湯を開けっ放しにして浴室を暖めておくと、
服を脱いだときに寒くならずに入浴できます。
入浴以外には、生活習慣と食生活の見直しが必要になってきます。
暖かい部屋で、ストレッチをするのも効果的です。
野外で寒さに負けず、スポーツできるくらい元気ならばいいですが、
無理ならば少しでもからだを、動かせる場所で動かしてください。
積み重なった生活習慣と食生活がこりの症状を悪くしている場合も多々あります。
ですから、整体、サロンパスなどだけに依存するのではなく、
生活習慣、食生活を、いいほうに変えるのです。
生活習慣では、姿勢が原因になっているケースが多々あります。
実は、こりのもっとも大きなファクターは、
悪い姿勢による血液循環の悪化からの筋肉の硬直という意見もあります。
ですが、人は、長時間同じ姿勢でしなければならない作業があったり、
自由に振舞えるときでも不自然な姿勢で座ったり立ったりと、
からだの循環が悪くなるような行いばかりをしているのです。
そうなると血液の循環が悪くなるので、こりは、なくならないのです。
よって、こりを治していくには、まずは姿勢からチェックしないといけません。
毎日長時間無理な姿勢で過ごしていないか?偏った靴の減り方をしていないか?
気づいた点は、なるべく改善していかなくては、治りません。
仕事で、やむおえない場合は、一定時間毎にストレッチで体を動かしましょう。
姿勢が悪い場合は、矯正ベルトや整体などで姿勢を正しくします。
今は、通信販売などでも矯正グッズは売っています。毎日の食生活も物を言います。
油物や肉類中心の食生活は血液を酸性に傾け、ドロドロにします。
そうすると、血液の循環が、しだいに悪くなっていきます。
なるべく、血液がサラサラになる食品を摂ってください。
血液がサラサラになる食品は、大豆・野菜・果物・青魚・酢です。
食べにくければ、少しでも食べられるように、調理法を工夫しましょう。
あとは、ストレス解消をしてください。
ストレスを溜めないのは難しいのですが、運動やカラオケなど、
少しでも発散するようにするだけでも違ってきます。
ストレスが溜まったままだと、活性酸素が増えて、血液の循環がとどこおってしまうのです。
注意しましょう。

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